昨年ワインエキスパート呼称資格認定試験に無事合格出来ましたので、
今年は教本だけ取り寄せていずれ受けるつもりのワインエキスパートエクセレンスに向けて自主勉強することにしました。
まだ目次程度しか見ていませんが、変更箇所は下記の通りです。
2018年度版 | 2019年度版 | |
ページ数 | 655ページ | 717ページ |
掲載国数 | 25カ国 | 26カ国(new:ウルグアイ) |
掲載ページが大きく増えた箇所 | ||
酒類飲料概論 | 15ページ | 24ページ |
日本 | 41ページ | 46ページ |
オーストリア | 17ページ | 21ページ |
フランス | 129ページ | 142ページ |
スイス | 12ページ | 16ページ |
ウルグアイ | 未掲載 | 5ページ |
毎年の事ですが、今年の教本もボリュームアップしています。
そして新しく加わった国はウルグアイ。私はまだ飲んだことがない国のワインです。
酒類飲料概論ではパッと見た感じではウイスキー、ブランデー、カクテルの記述が大きく増えているようです。
ソムリエ協会は日本ワインに力を入れている印象があるので、日本の記述が増えるのは想定通りと言ったところでしょうか。
フランスのページが増えていますが、 最近の1次試験ではフランスの問題割合が減っているので何処まで力を入れて勉強するか悩むところですね。
概要をみた限りでは大きな変更は無かったので、今年ソムリエ試験やワインエキスパート試験を受けようと思っている方で、まだ申し込みしていない人は基本的に昨年と変わらない内容を勉強していて問題なさそうです。
今年の1次試験まで4ヶ月ほど、あっという間ですので今から地道にがんばりましょう!